こんにちは!
今回は、私自身の経験をもとに、切迫早産での入院中の過ごし方についてお話しします。
31週頃の妊婦健診で「切迫早産のため、明日から入院が必要。入院は約1ヶ月になる。」と医師に告げられました。
突然の入院に戸惑いと不安を感じましたし、最初は点滴の副作用で手が震えたり体調が悪化したりと、大変な日々でした。
切迫早産中は、ベッドの上で安静にしていなければならないため、体を動かすこともできず、どうしても気持ちが沈みがちになりがちです。
しかし、安静にしているからこそ、ベッドの中で楽しめることや自分のために使える時間を見つけることで、前向きに過ごせるようになりました。
この記事では、切迫早産での入院中に私が実際に行った暇つぶしアイデアや楽しい過ごし方をご紹介します。
入院中の時間を有意義に、そして楽しく過ごす参考にしていただけたら嬉しいです♪
入院中におすすめ!楽しい暇つぶしアイデア【6選】
1. 楽天でベビーグッズのお買い物
たっぷり時間がある入院生活は、ネットでのお買い物にゆっくり時間をかけることができます。
私は楽天でベビーグッズをじっくり選びました!
商品は自宅配送で、家族に受け取ってもらいました。
例えば、カスタマイズ可能な哺乳瓶。
150通りの組み合わせが楽しめるので、どの色の組み合わせが良いか、どの柄が良いかなど、選ぶ時間にワクワクしました♪
2. Canvaで月齢カード作り
出産後は忙しくなるので、入院中の時間を活用して月齢カードを作成しました。
赤ちゃんの成長記録を写真とともに残せる月齢カード♪
私はCanva公式クリエイターとして、Canvaでテンプレートを作成する活動をしています。
今回、入院中にもテンプレート作りを楽しみながら、月齢カードもデザインしました🌼
私が作ったテンプレートは下記からご覧いただけます✨タップするとテンプレートが開きます!
(王冠マークが付いたテンプレートは、有料プランをご利用の方向けです)
Canvaはスマホでも簡単に操作できるので、パソコンがなくてもおしゃれなデザインが手軽に作れます。
また、テンプレートをカスタマイズして、自分だけのオリジナルカードを作るのも楽しいですよ!
3. オンラインのイラスト講座を受講
入院中に、自分の描いたイラストを添削してもらえるオンライン講座を利用しました!
私が申し込んだのは「アートスクールオンライン講座」
メールを通じてイラスト作品を送ると、プロの講師から具体的なアドバイスをもらえる講座です。
アートスクールオンライン講座では、実際の講義形式のレッスンもありますが、「メール添削」と記載があるものはメールを通じて作品を添削してもらえます。
入院中でも自分のペースで進められるのが嬉しいポイントです!
私はiPadとProcreateアプリを使ってデジタルイラストを描きましたが、紙に描いたアナログ作品でも添削OKなコースもあります!初心者の方でも気軽に挑戦できる講座です。
さらに、1回分の無料体験も用意されているので、気になる方はまず無料体験から始めてみるのがおすすめです🎨
私が描いたイラストはこちら🧸🎨
4. SUZURIでイラストのグッズを販売
添削してもらったイラストを活用し、SUZURIでオリジナルグッズを制作・販売してみました!
SUZURIは在庫を抱える必要がなく、誰でも簡単にグッズを作成できる便利なサービス。
Tシャツやトートバッグ、スマホケースなど、自分の作品を商品として形にすることができます。
自分のイラストが商品になるのは嬉しいことですし、さらに売れれば副収入も得られるのが嬉しいポイント🌼
お小遣い稼ぎにもぴったりです!
SUZURIでのグッズ制作の詳しい流れやコツについては、別の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください♪
5. LINEスタンプ作成
オリジナルのLINEスタンプを作ってみるのも楽しい暇つぶしの一つです。
入院中に描いたイラストを使って、作るのもおすすめ♪
LINEスタンプは、イラストだけでなく、写真を使って作ることも可能なので、絵を描くのが苦手な方でも挑戦しやすいのがポイント。
家族や友人との思い出の写真をスタンプにするだけで、特別感のあるオリジナルスタンプが完成します✨
スタンプの作成プロセスは、意外とシンプル。
LINEクリエイターズマーケットの公式サイトに登録し、画像を作成してアップロードするだけ。
スタンプに添えるセリフを考えるのも楽しみの一つです!
完成したスタンプを家族や友人に送ると、驚かれたり喜ばれたりして会話が弾むのも嬉しいです♪
LINEスタンプ作成は、ちょっとしたクリエイティブな作業を楽しむだけでなく、退院後にも活用できるので、入院中の時間を有意義に使う方法としておすすめです!
6. ブログを始める
時間がたっぷりある入院中は、ブログ作成を始める絶好のチャンス!
実はこのブログも、入院中の時間を活用してスタートしました。
私は「デザインを日々の暮らしに取り入れて、生活をちょっと楽しく、特別なものにするアイデアを発信したい」という思いからブログを始めましたが、ブログのテーマは自分が楽しんで書けるものにするのが一番です。
例えば、切迫早産になった日々の出来事を記録として残すのも素敵なテーマです。
日記のように気持ちを綴ったり、入院生活での工夫をシェアしたりすれば、同じ境遇の方にも役立つ情報を届けることができます。
ブログ執筆は、一つの記事を仕上げるのに時間がかかることもありますが、それも入院中だからこそじっくり取り組めるメリット。
文章を練りながら自分の考えを整理することで、気持ちも前向きになれるかもしれません。
ぜひ、この機会にブログを始めて、入院生活を新たな挑戦の場として楽しんでみてください!
入院中の楽しみ方を見つけよう
切迫早産の入院生活は、最初は不安や孤独を感じるかもしれません。
でも、発想を転換して「自分時間」を楽しむことで、心の負担が軽くなり、入院生活がぐっと楽しくなります。
この記事が、同じように入院中で時間を持て余している方の参考になれば幸いです!
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